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国際研究都市つくば市における研究者子弟の教育を目的として創立。
限られた一部の生徒だけではなく、全生徒に国境を超える課題に積極的に取り組む世界的日本人に育ってもらうため、人間としての基礎力を身につける教育を行っています。
運動部・文化部共に各県大会等に出場する実績があり、1年がかりの個人課題研究にも取り組んでいます。
※試験内容は年度により変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトで確認してください。
文章自体は難しくはなくても長文が出題されることが多いため、速読の特訓をしておきましょう。漢字や熟語の読み書きも出題されるので正しく書けるよう繰り返し学習しましょう。
応用問題、特に図形問題が多く出題されます。まずは基礎をしっかりとおさえて、正確に計算できるようにしましょう。過去問題に触れることも大切です。
選択問題や語句記入問題が多いですが、文章・図・グラフの作成問題もあり、環境問題等の身近なことがらについても出題されるので注意しましょう。
地理・歴史の配点が高いため、この分野での苦手は克服しましょう。設問数が多いので素早く解けるよう、確実に知識の定着を図りましょう。
先生のアドバイスで苦手な国語を克服!
茗溪学園に合格できたのは、先生のアドバイス通りに勉強して成績を上げられたからだと思います。ぼくは国語が苦手で、過去問を解いても約4割しかできませんでした。それでもあきらめずに努力して、2か月後には6~7割できるようになり、合格ラインに届くことができました。試験までの2か月間はほぼ毎日塾に通い、1日5~6時間は勉強しました。悪い点数にくじけそうになりましたが、最後までがんばり続けました。その結果合格できたので、あきらめないことが大切だと思います。
自分がわかるまで指導してくれた!
私は5年生の春から茨進に通い始めました。しかし6年の11月頃に解いた過去問で点数が半分にも届かず、その時に私は危機感を感じました。でも先生に国語の記述の問題を自分で書けるまでみてもらったり、算数なら解き方が分かるまでみてもらいました。すると算数も国語も平均点を超えるようになり、入試では8割以上とれて合格することができました。茨進の先生は自分が分かるまで指導してくれるので茨進に通っていてよかったと思いました。また夏の合宿も行って本当によかったと思います。ありがとうございました。
学校名 | 茗溪学園中学校 |
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所在地 | 茨城県つくば市稲荷前1-1 |
基本の知識の習得はもちろん、問題の出題傾向に慣れるためにも、受験対策をしてくれる塾の存在は心強いです。受験を意識し始めた段階で、早めの通塾を検討しましょう。