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教育理念は「心豊かなリーダーの育成」。
将来、国際社会に貢献できる人材育成に取り組み、「規律ある進学校」として、心力・学力・体力の三位一体の教育を目指しています。
中等部は医科ジュニアコース、東大ジュニアコース、難関大ジュニアコースの3コース制。
2019年にチアリーダー部が全国大会出場を決めるなど、運動部、文化部共に部活動も盛んです。
※英語はCEFR(国際標準規格)でA1~A2(『日常生活での基本的な表現を理解し、ごく簡単なやり取りができる、英検3級程度』から『日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる、英検準2級程度』)が出題レベル。
※試験内容は年度により変更される可能性があります。最新の情報は公式サイトで確認してください。
基本的な語彙力やじっくりと読む力、正確でわかりやすい文章を書く力が求められます。わからない言葉は必ず辞書で調べる習慣をつけたり、本を内容が納得できるまで読み込む習慣をつけましょう。答案を添削してもらうことで文章力を高め、言葉の意味を考えながら正確に書けるようにしましょう。
基本・標準問題の組み合わせが多いため、素早い計算力を身につけるとともに、基礎をもれなく習得することが重要です。出題傾向に慣れておくために過去問題に触れたり、様々な形式の問題を解けるようにしておくことが重要です。
「実験・観察・観測を通して文章や表、グラフから科学現象を読解する力」「科学的な思考力」「計算力」など、自然科学を多角的に考えることができる力を身に付けているかを問われます。断片的な知識の暗記ではなく、論理立てて考え、問題を解く習慣をつけましょう。
基礎的な知識と思考力を問われます。語句を正しく漢字で書くことは必須です。また、記述問題対策として語句の暗記だけでなく、物事の流れを自分で説明できるようにしましょう。時事問題も出題されるので日頃からニュースを見て、学んだ知識と結び付けられるようにしましょう。
合格者の体験談(各塾の公式サイト等から引用)、
最初はつらくても、あきらめずに頑張って!
6年生になってから始まる中学入試合格突破ゼミでは、第一志望校の過去問を実際に解いて、合格者平均点と自分の点数を比べ、合格できるかどうかを確認します。最初はあまり良い点数が取れないことも多いですが、間違えた問題の反省や解き直しを頑張れば、だんだん合格者平均点をこえられるようになっていきます。さらに、入試でよく出題される問題をしっかり解説してもらえるので、次の授業で活かすことができます。最初は思うような点数が取れず、つらい思いをするかもしれませんが、受験生のみなさん、あきらめずに頑張ってください!
学校名 | 江戸川学園取手中学校 |
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所在地 | 茨城県取手市西1丁目37番1号 |
江戸川学園取手中学校は、茨城県内ではトップクラスの偏差値を誇る私立中学校です。合格を目指すのであれば、なるべく早いうちから進学塾に通い、入試に必要な勉強を始めた方が良いでしょう。
私立中学の受験合格を目指すのであれば、基礎学力をしっかりと高められる、四谷大塚の「予習シリーズ」を使った授業がおすすめです。